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デザイン・クオリティ |
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走行性能 |
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居住性 |
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収納・荷室 |
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メーター・スイッチ類 |
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設備・その他 |
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全長×全幅×全高:4195×1695×1515(mm) / エンジン型式:1NZ-FE / 排気量:1496(cc) / 最高出力:105(ps) / 最大トルク:14.1(kg-m) / 燃費:14(km/l) / 定員:5(人)
トヨタ プロボックス ワゴン のユーザーレポート(0件) |
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トヨタ プロボックス ワゴン 2003/その他分からない
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isoyan7jp(46/男性)
総 評: |
この車を始めて見たとき「格好の悪い車だなー」が第一印象でした。
でも何か憎めないところがあるな位にしか思いませんでした。
営業車に良いかもね。
あるきっかけで実車を目の前にすると「悪くないじゃん。」に変わりました。見積もりをもらいカタログを持って家に帰り長男にカタログを見せると「カッコワリー車。これにするんじゃないでしょうね?。」でした。
その車が今家の車庫に停まっています。 |
良い点: |
ユーモラスな顔つきで憎めない。
四角い箱型で荷物がぎょうさん積める。
思いのほか乗り心地がいい。
183cmのこの僕がリヤシートを倒すと大の字になれる。
とにかくシンプル。余計なものは何にもない。
職人気質のいぶし銀。
燃費も遠出だと19km/l位走る。家計に優しい。
今では長男のお気に入り。 |
悪い点: |
リヤシートのリクライニング機構がない。
あと10センチ背が高いと良いかも。
リヤシートを倒したときに運転席が狭い。
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トヨタ プロボックス ワゴン 2002/その他分からない
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黒服な人(24/男性)

総 評: |
仕事で荷物積んで乗ることが多く、プライベートにも使えるよう
5ナンバー登録可能なFの特別仕様車に純正ナビをつけてます。
社外品パーツでは、アクセルペダルを見た目純正の改造品に交換しています。
(何故ならアクセル開度が純正アクセルだと100%開かないためです。)
重量が軽いため、軽快にキビキビ走ります。高速道路では、平坦な道であれば燃料カットが来るところまで加速します。潜在的なポテンシャルの「意外」な高さが伺えます。
慣らし運転で2日かけて2000km走りましたが、ヘトヘトに疲れる印象も無く実に頼もしい車であります。
良い点、悪い点を下に記載してますが、総評としては、毎日荷物を積んで走る車としてはなかなか良い車に仕上がってます。
輸入車にも乗ってるのでその個人的観点からこの車を見ると、日本車特有のいやらしさを感じないので、機能性の高いシンプルな移動の道具だと思います。 |
良い点: |
・実用燃費ですが、街乗り(都市部)で12-14km/L、エアコンを付けても最低10km/L以上は確保してます。高速では平均100-120km/H巡航において22km/Lを記録しました。
※長期間乗るために洗浄剤が含まれるハイオクガソリンを使用しています。燃費もガソリンブランドによって結構変わるみたいです。
(シナジーF-1、出光スーパーゼアスは概ね高燃費です。)
・荷室の使い勝手は最高です。PCの部品や大型ダンボールを積む事が多いので、スクエアなスペースには好感が持てます。但し、乗用グレードで仕事等に使う場合は、純正のビニール製ラゲージマットを敷くことをお勧めします。
・インパネテーブル等の装備類、AC100V(オプション)が利便性を一段と高くしてます。
・計器類は回転計がありませんが、速度計が実に見やすく昼間でもバックライトがついてるおかげで、ガード下等の暗い所に入っても計器類を見ることができます。燃料計が1目盛あたり6.25Lですが、減り方は目盛に対してかなり忠実です。 |
悪い点: |
・やはり内装の質感はチープさが拭えません。シフトレバーもバン特有のチェンジフィールは乗用グレードでもそのまま継承しており、固定金具やネジ等も隠さずにそのまま見えてます。しかし、その分を機能性の高さでカバーできていると思います。変に凝ったところが無い分、道具としての割り切りが効きます。
・遮音性や乗り心地、後席の面において乗用グレードとしては、他車に比べると少し悪いですが、慣れれば気になるレベルではありません。音に関してはタイヤや、エンジンオイル、添加剤で十分改善できるレベルにあります。
(175/65R14のヨコハマDNAデシベルに履き替えてます。)
・スクエアで車高の高いボディの都合上、横風の影響を他のワゴン等に比べて受けやすく、都市高速で100km/Hにおけるカーブ進入において他のワゴンボディに比べてロールも出ますが、こういう状況下になるのは稀だと思います。 |
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